乾杯のあいさつ 部署単位の忘年会で幹事よりのあいさつ|仕事・行事で使える乾杯のあいさつ・締めのあいさつ

乾杯のあいさつ 部署単位の忘年会で幹事よりのあいさつ

◆乾杯のあいさつ 部署単位の忘年会で幹事よりのあいさつ


 部長のあいさつが終わりましたので、乾杯に移りたいと
思います。
  今年も、いろいろなことがありすぎました。
新しい大統領の政策によって生まれた各国間との緊張や経済問題に
始まり、相次ぐテロの発生による情勢不安など、我々の仕事にも
 その影響は甚大でございましたが、社長、そして役員の皆様の指導の
もと、社員一丸となって協力しあい影響を最小限にくいとめることができ、
とにかく無事に今日という日を迎えられたことに感謝いたします。


 ことわざにも、※「楽は苦の種 苦は楽の種」というのがございます。
今年、あじわった苦労は、来年はきっと楽となる。仕事はきっとそれの
繰り返しなのだと思います。


 なにより、部署全員がこうして一同にあつまりこれから楽しいお酒を
飲むことができる。これがなによりのことと感じております。


 お酒とおつまみは十分にご用意いたしました。足りなければ
どんどん追加致します。


 それでも飲み足りない方は、二次会の予約もしてございます。
どうぞご参加ください。


 では、来年はきっといいことがあると期待して、乾杯をしましょう。


じゃあ、グラスをご用意ください。


 「この1年お疲れさまでした。来年も頑張りましょう、乾杯!」


◆ポイント


部署単位での忘年会です。日頃労苦を共にした仲間うちですので
苦労話も笑って話しましょう。
そして来年への輝かしい希望に向けて、明るく大きな声で
乾杯していきましょう。


※楽は苦の種 苦は楽の種の意味


楽をすれば、そのうち苦労しなければならないし、苦を耐えれば
そのうち楽ができる。苦労から将来の楽がもたらされる、との意味。

「楽あれば苦あり」と同じ意味になります。

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